立春です。
診療所の庭にも、スミレやスノーフレークが咲き始め、
春の兆しが見られます。
寂しかった山にも、椿の赤い花が色取りを添えてくれています。
花壇の手入れをしていると、鳥がやってきます。
勝手に「うすちゃん」と呼んでいるのですが、とても人懐っこく、
作業の進み具合を確認してるかのように、近くによってきてくれます。
山を走り回るのが大好きな「はな」ですが、作業中はこのキャリーに入れられてつまらなそうです。
若い人はご存じないでしょうが、院長はこのキャリーを「大五郎」と呼んでいます。